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忘年会の帰り道に思うこと [日常]

昨日は、忘年会でした。このごろ、(禁酒していたこともあり)お酒をいただいたあとの周りが早かったのでしょうか。
やってしまいました12月になってから、2度目の乗り過ごしです。
バスの後部席に乗り、目を覚ましたら、見知らぬ住宅街でした。
運が悪いことに、スマホのバッテリー切れ、道が分からず大ピンチ!!

酒が廻っているせいか暗闇は怖くないんですが、何となくメロウな気分。
そんな時に辻々にある自動販売機の灯りが原則的で美しかったです。
ついでにとも思い、自販機を探すのですが軒並みいつでも使っている自販機よりも割高、
自動販売機を探す目的に変更になっておりました。今どきの自販機、130円~150円の値段が多いですね。
そんなこんなでウロウロしていたところ、以前通院していた病院への広告を発見。
暗闇のなか、なんとか知っている道まで出ることができました。

酒、暗闇、月ということで中国の唐代の大詩人(酒仙とも言われるほどの酒豪でも有名)李白を思い出しました。
彼は、伝説ですが船に乗っている時、酒に酔って水面に映る月を捉えようとして船から落ち、溺死したと言われています。

李白は、死してもある意味美しい伝説を残しますが、サラリーマンは生きながらえて二日酔いの中ブログを書く。
最後に仙台の夜景をプレゼント。このあらゆる意味で田舎っぽい部分と都会っぽい部分が残っているのが仙台の良いところ。
toaruyakei.jpg







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タグ:李白
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