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図書館へ本を返す時のもの惜しさ。 [日常]

このところ、積極的に図書館を利用しています。
理由はお察しの通り、経済的な理由です。
興味のある歴史小説は、電子書籍になっても1,500円を超えることが多々あり、
歴史小説というニッチなジャンルの所為か値下がりが、し難いのです。
図書の返却期限は2週間ですが、この年度末の2週間は時間が川の流れよりも早く流れてしまい、
時間を意図して作らないと完読なんてできません。

私も読書速度が速くないので、返却に行く前に残20ページなんてこともよくあります。
この時に感じる「俺のものなのに手離さなければいけない。なんて・・・」という
もの惜しさ。ちょっとへんな表現ですが、20年前のトレンディドラマの恋人のようです。

結局、図書館の休憩スペースで物凄い必死に読んでいる中年男がいるわけです。
はた目から見ると、目が血走っていて危ない人です(苦笑)

こうならないためにも、皆様は図書館からお借りする際には、読書計画も計画的に・・・




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タグ:図書館
nice!(2)  コメント(1) 
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don

読まずに返すことけっこうあります。
予約本が一挙にまわってきて、平準化できないので。
あきらめてます(笑)
by don (2018-01-22 12:34) 

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